おはようございます。

代表の池田です。

本日のブログは新築注文住宅の施工現場レポートです！

手稲区O様邸一戸建ての現場でございます。

基礎工事の工程は一般的にこのように進められます。

①　遣り方工事

まずは土地の中のどの部分に建物が建つのかがわかるように、縄やロープで印を付けます。

②　掘削工事

基礎を入れるためにパワーショベルなどの重機を使い、底となる高さまで土を掘ります。

③　砕石を入れる

「砕石」と呼ばれる砕いた石を敷地全体に敷き、地盤を固めます。

④　防湿シートを敷き、捨てコンクリートを流す

防湿シートを敷き、印をつけるためのコンクリートを流します。

⑤　配筋

鉄筋を組みます。

⑥　コンクリート打設

ベースコンクリートを打設し立ち上がり部分の型枠を組みコンクリートを打設します。

⑦　型枠を外し仕上げ

コンクリートの強度が出た後、型枠を外し、仕上げとなります。

「基礎工事」と呼ばれる工程にはこんなに詰まっているんです！

ちなみにこちらの①～⑦までを1～2ヶ月ほどかけて行います。

引き続きO様邸の現場レポートをお楽しみに！

過去の施工現場レポートもこちらからご覧ください！

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